世界的に見ても貧しい日本
厚生労働省が発表した「貧困率」によれば、日本の貧困率は15.3%、OECD諸国平均値の10.2%を上回る結果となりました。
マジっすか。
100人中15人以上が貧困ってことですか。
OECD諸国平均値を上回るって、
イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク、フィンランド、スウェーデン、オーストリア、デンマーク、スペイン、ポルトガル、ギリシャ、アイルランド、チェコ、ハンガリー、ポーランド、スロヴァキア、エストニア、スロベニア、日本、アメリカ合衆国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、スイス、ノルウェー、アイスランド、トルコ、韓国、チリ、イスラエル
の国々の平均値より、日本は貧しいってことですよね、あー。
あー、です。それはなんとなく、納得。
金銭的・物質的にも貧困しているかもしれないけど、なんとなく精神的・環境的なものも貧困、貧しいんだろーな、って感じはします。
日本って、世界的に見ても、ホントかわいそうなくらい実は疲弊していて、ボロボロで、貧しく、老化している、そんな国だという認識を改めてもちました。