国「手伝ってあげるから、人口流出なんとかしろよ、地方。」
前回、「地方創生すんなら、東京を住みにくい街にしたら、地方に人増えるでしょ」って内容の記事を書きました。
wikipedia先生のお力添えをいただき、その辺もう少し掘り下げてみたいと思います。
以下wikipediaから、地方創生の概要についての引用です。
加速度的に進む日本全体の人口減少は、日本の経済社会にとって大きな重荷であり、今後も続くと推計される東京圏への人口流入に起因する、地方から始まり都市部へと広がる人口減少の是正のため、各地域の人口動向や将来の人口推計(地方人口ビジョン)、産業の実態や、国の総合戦略などを踏まえた、地方自治体自らによる「地方版総合戦略」の策定と実施に対して、国が情報・人材・財政の各種支援を[1]、地方の自立性、将来性、地域性、直接性、そして結果重視の原則に即して行い、地方における安定した雇用の創出や、地方への人口の流入、若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえ、時代に合った地域をつくり、地域間の連携を推進することで、地域の活性化とその好循環の維持の実現を目指すとしている。
よくわかんないけど、つまり、
「地方から、都会にばっかりみんな行っちゃって、地方の人口流出すげー。ってゆうか、この人口流出がヤバくて日本経済に重荷になってるから、これなんとかしないとヤバい。国が、情報とか人材とか財政のサポートするし、地方に仕事増えるようにするし、地方に人が移住するようにもするし、若い人たちが地方で結婚して子供産んで子育てしやすい環境作るから、だから地方この人口流出、なんとかしてー。」
ってゆーことですよね。たぶん。
んー、なるへどね。国がいろいろ手伝ってあげるから、地方この人口流出なんとかしろよ、日本にとってヤベーんだから。ってことですよね。
地方に住んでいる、僕からすると実感として
「あんまり手伝ってくれてる感を感じない、でも全く感じないわけじゃない。」
といったところです。
じゃ、具体的に国がどんなお手伝いしてくれてんのか、してくれよーとしてんのか、次回は調べてみたいと思います。
